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| 人・物・カネ・サービスの国境を取り払い、私たちの生活を便利で、安く、早く、簡単にしてくれたグローバル化。それを牽引したのは企業であり、企業主導でグローバルな制度の構築と標準化が行われてきた。 人々はグローバル化の光の部分ばかりを見つめ、影の部分からは目をそむけてきた。だが、世界金融危機によって企業主導のグローバル化の仕組みは崩壊し、世界経済はどん底に陥り、影の部分の影響がこれまで以上に人々に大きな負担を強いるようになった。企業の後ろ盾を受けて経済・金融・貿易の仕組みを牛耳ってきた三位一体(国際通貨基金、世界銀行、世界貿易機関)もなすすべはなく、企業が以前のような力を回復してくれるようただ祈るばかりである。 だが今は、以前のような市場盲信型の新自由主義経済の回復を待つ時ではない。より公正で民主的なシステムと新たな国際協調主義"new internationalism"へ向かうチャンスの時として考えるべきだ。 今月は、崩壊した世界とそこに至るまでの状況の分析と、すでに始まっている新たな世界に向けた取り組みについて報告する。 |
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● NI No.430 目次 ●
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【Special Feature】 25 世界のニュース<一部要約> ゴミ集めで暮らす人々(エジプト)/★素晴らしい給食(イタリア)/迷走するコレア大統領(エクアドル)/マイクロファイナンスの影の部分(経済)/ほか ★の記事はNIジャパンメールマガジン4月号に翻訳を掲載 27 オンリー・プラネット(4コマ漫画) 皮肉ドナルドな食と環境の現実。 28 ビッグバッドワールド(風刺漫画) 創造的破壊? 29 ワールドビーターズ テーザー銃は、テーザー・インターナショナル社が製造する電気ショックを与えるスタンガンである。非殺傷性をうたっているが、2001年以来、米国で308人、カナダで26人が、警察などによるテーザー銃の使用で死亡した可能性があると言われている。繰り返し電気ショックをあびせることは拷問にも等しい行為だ。警察や治安部隊にとって都合の良いこの武器は、社会規範や人権にもショックを与えている。 30 ミクスト・メディア 本・映画・音楽の紹介 32 社会を揺さぶる人々 子どもの時に売春ブローカーに売られたカンボジア人のソマリー・マム。悪夢のような体験から立直り、アジアを中心に性的に搾取されている子どもたちを救い出す活動を始めた。そして今年、対象を世界の子どもたちに広げた団体を立ち上げた。 33 イスタンブールで考える 古い気質の書籍修復職人と話す。 34 南の国からの一コマ 世界の仕事の66%は女性が担い、食料の50%は女性が生産する。しかし、世界の収入のうち女性が受け取るのは10%で、土地の所有率は1%である。働く女性の姿を写真で紹介する。 36 世界の国のプロフィール:ソロモン諸島 |
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● NI日本版 No.118 目次 ● (本文は日本語です)
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1 グローバル化の破たん (NI p4-7の翻訳)
・・・・・・ 続きはNIジャパン誌上でご覧ください
・・・・・・ 続きはNIジャパン誌上でご覧ください
・・・・・・ 続きはNIジャパン誌上でご覧ください 12 アクション! ─ 何かする・もっと知る 日本の団体と参考ウェブサイト、本、資料などの情報。 13 日本での動き ローカルから一歩を踏み出し、周囲を動かす行動力と巻き込み力で物事を進め、グローバルな問題の解決に取り組む2つの団体を紹介する。 ・「日本でもトランジション・タウン増加中」<NPO法人 トランジション・ジャパン> ・「実現に近づく日本の国際連帯税」<国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)> 14 今月のフォーカス(NI p22-23の要約) ●南米発:母なる大地の権利尊重の動き ボリビアのコチャバンバでは4月19日から22日まで、コペンハーゲンで行われたCOP15とは全く異なる気候変動対策会議が開催される。この新たなグローバルサミット「気候変動と母なる大地の権利に関する世界民衆会議」は、ボリビアのエボ・モラレス大統領の呼びかけで始まったものだ。その動きからは、一筋の希望が見えてくる。 15 世界のニュース(NI p26からの要約+NIジャパンからの報告) ●ヤスニ提案のゆくえ ・迷走するコレア大統領(NI p26からの翻訳) ・日本の市民の協力を (東京で行われたジュビリー・エクアドル代表のデルファ・マンティージャさん講演会の報告) 16 編集後記、次号のお知らせ、ほか |
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