2005年1/2月合併号


 

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Upside down: The United Nations at 60
60年を迎える国連の矛盾

NI (No.375)

● 目次 ● (本文は英語です)

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2 読者からの手紙

4 南からの写真
はいってくれ! バスケットボールをする少年。
by Tsvangirayi Mukwazhi (ジンバブエ)

5 南の視点
デリーの鉄くず置場でなぞの爆発が起こった。調べてみると、そこにはイラクなど戦場からの廃材が混ざっていた。
by Urvashi Butalia

6 世界のニュース
先住民問題が国際問題に(ボツワナ)/女性を狙うテロ活動(イラク)/左派の大勝利(ウルグアイ)/他

ビッグバッドワールド
ブッシュ再選、それは夢か、はたまた現実か?
by Polyp

9 矛盾を抱えた国連
その設立当初から、国家間の明らかな力のせめぎ合いが見られた国連。理念はそれによって影響を受け、結局矛盾を抱えたまま今日まで続いている。
by David Ransom

13 国連システム
その迷宮の仕組み。

14 人道的な支援とは
国連の仕事は、地上の楽園の建設ではない。国連に対する誤った批判へ反論する。
by Shashi Tharoor

17 スレブレニツァの記憶
国連軍の目の前で起きた虐殺から10年。生存者があの時を語る。
by Fatima Hassan

18 大空にも限界はある
排出権取引をめぐるビジネス界の不透明な動きについて。
by Adam Ma’anit

20 国連 ― その事実

22 国連改革のポイント
国連内の力関係は、世界の力関係を反映している。いかにして改革を進めていくべきか。
by Ian Williams

24 どこへ行くのか?
    ミレニアム開発目標

26 ブルーウォッシュ
企業の環境への取り組みを印象付ける「グリーンウォッシュ」から、今度は国連との関係を印象付けるグローバル・コンパクトの活用へ。
by Kenny Bruno

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28 揺りかごから墓場まで
イラクのあらゆる部分に影響を残した国連の経済制裁について。
by Felicity Arbuthnot

30 人間的な開発の目安
経済指標しかなかった開発の目安に、新しい考えをもたらした「人間開発報告書」。その特徴と役割について。
by Mark Engler

32 国連の歴史

34 コスモポリス
真の国際人となるために必要な人間性の再発見。
by David Ransom

37 ミクスト・メディア
本・映画・音楽の紹介

40 世界の国のプロフィール ―― アルゼンチン

 


NI-Japan(No.63)


● 内容 ●

60年を迎える国連の矛盾
今年60周年を迎える国連。サンフランシスコのオペラハウスで開かれた設立準備会合から、すでに長い時間が経過した。非常に深刻な問題を設立当初から抱えた国連は、その長い月日の間に問題を解決できず、それを今日まで引きずっている。今月は、国連が抱える問題を様々な視点から批判的に分析し、地球の平和と人間が尊重し合える世界の構築のために、どのような国連改革が必要なのかを考えてみたい。


1 「矛盾を抱えた国連」(NI本誌p9-12の翻訳)

5 NIの目次(NI本誌p1の翻訳)

6 「国連って何?」(NI本誌p11とp23囲み記事の翻訳)

6 Reporting from Japan
 *日本人に聞きました「あなたにとって、国連ってなに?」
 *米国の応援団にすぎないのか?:国連における日本の動き
   〜河辺一郎氏へのインタビュー
      愛知大学教員。専門は国連問題と日本外交。主な著書に『国連と
      
日本』(岩波書店)、『常任理事国入り』(岩波ブックレット)、『日本外
      交と外務省』(高文研)、『国連政策』 (日本経済評論社)

12 「世界の国のプロフィール − アルゼンチン」(NI本誌p40の翻訳)





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