2004年12月号


Free trade in the Americas
南北アメリカの自由貿易

NI (No.374)

● 目次 ● (本文は英語です)

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2 読者からの手紙

4 南からの写真
イラン女性の過激なモンタージュ写真。
by Shadi Ghadirian (イラン)

5 南の視点
モザンビーク民族抵抗運動(RENAMO)のアフォンソ・ドラカマは、今日の民主的なモザンビークにおいて、もっと役割を担ってもいいのではないだろうか?
by Ike Oguine

6 世界のニュース
全アフリカ議会が南アフリカで開催/国際マーケティングのチャンスと緊急援助(ハイチ)/米軍基地反対/死刑囚監房の憂うつ(ジャマイカ)/他

9 キーノート
自由貿易の道には、破られた約束の残がいが散らばり、それは袋小路へと世界を導く。はたしてそこにはどのような変化が必要なのだろうか?
by Wayne Ellwood

12 とうもろこしの民
米国産とうもろこしによって危ぶまれるメキシコの食料安全保障について。
by Laura Carlsen

14 自由にやりたい放題
労働運動に狙いを定める自由貿易、そして労働者の苦境について。
by David Bacon

16 チアパスは誰のもの?
米州自由貿易地域に反対するコミュニティーの攻防。
by Hugh MacLeod

18 自由貿易 ― その事実

20 必要な医薬品と特許権
貿易協定は企業の特許権支配を強めているが、ペルーのエイズ患者はその負担に耐えられるのだろうか?
by Stephanie Boyd

22 庶民の手から遠のく医薬品
米国からの圧力が強まるなか、低価格医薬品制度を貫こうとするオーストラリアの闘い。
by Patricia Ranald

23 低レベルを目指す争い
多くの投資を呼び込むために、社会保障、環境、食料安全保障、国家主権、すべてにおいて低レベルを目指す自由貿易。
イラストby Polyp

24 しいたげられた人々の怒り
アンデスの先住民は、自由貿易をまったく信用していない。エクアドルとボリビアからの報告。
by Kathryn Ledebur

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26 無い袖は振れない!
外国の投資家は、アルゼンチンをがけっぷちにまで追いつめた。だがそこから、アルゼンチンの反撃が始まった。
by Roger Burbach

28 アクション
フェアトレードという選択肢について。

29 ワールドビーターズ
私のことをCIAの手先と呼ぶのは誤りだ――こう主張するアラウィ・イラク暫定政府首相は、15もの異なるスパイ機関で諜報活動を行ってきた。

30 ミクスト・メディア
本・映画・音楽の紹介

32 ビッグバッドワールド
世界の同性愛嫌いが結集!
by Polyp

33 波風を立てろ
ユーコンとアラスカを横切って移動するカリブーと共に暮らすリーン・アリソンとカーステン・ホイヤーへのインタビュー。

34 エッセイ ――とどまるべきか、進むべきか
仕事の機会か、それとも破滅への入口か。人身売買を巡るウクライナの現状について。
by Lilly Hyde

36 世界の国のプロフィール ―― 西サハラ

 


NI-Japan(No.62)


● 内容 ●

南北アメリカの自由貿易
カナダ・米国・メキシコの繁栄を約束してスタートした北米自由貿易協定(NAFTA)も発効から早10年が過ぎた。域内の人々の期待や願いとは裏腹に、所々でさまざまなひずみを生じ、社会・経済状況の悪化をもたらした側面も今日明らかになっている。ところが、その追及や対策も十分に行われないまま、自由貿易は米州自由貿易地域(FTAA)という形でその範囲を南に広げようとしている。ただそこには、一部の人間や企業の利益のための自由貿易はいらないと声を上げ、問題解決に取り組む人々が立ちはだかっている。彼らは、いかにして現行の自由貿易による影響を最小限にとどめて、新しい貿易のありかたを模索しているのだろうか?


1 「キーノート」(NI本誌p9-11の翻訳)

5 NIの目次(NI本誌p1の翻訳)

6 「自由貿易 ― その事実」(NI本誌p18-19の翻訳)

8 「とうもろこしの民」(NI本誌p12-13の翻訳)

10 「チアパスは誰のもの?」(NI本誌p16の翻訳)

11 Contact Points
 *自由貿易分野のNGO、書籍情報。

12 「世界の国のプロフィール − 西サハラ」(NI本誌p36の翻訳)





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