2003年12月号


 

Sugar
砂糖の甘い罠

NI (No.363)

● 目次 ● (本文は英語です)

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9 罠からの脱出
砂糖は初めての消費財だったが、今では企業のグローバル化による害悪の広がりを支えている。(by David Ransom)

13 危険な快楽
糖分が身体に及ぼす影響。

14 砂糖の支配
インドは世界最大の砂糖生産国である。しかし、砂糖生産をめぐってそこで起こっていることは、甘いことばかりとは限らない。(by Dionne Bunsha)

16 中毒という妖怪
摂食障害と砂糖の関係。(by Anita Ferruzzi)

18 砂糖―その事実

20 カンクンでの苦い出来事
メキシコで行われたひどい貿易交渉からの報告。(by Katharine Ainger)

22 我々の土地を返せ
砂糖のせいで、フィリピンの村人達の土地が強制収用されている。その土地を取り戻そうとする人々の報告。(by Devlin Kuyek & Andrew Skinner)

23 破壊の進むエバーグレース
砂糖会社は、過酷な重労働をフロリダ州のエバーグレースで人々に強いていた。そして現在、環境破壊が大きな問題となっている。(by Mark Engler)

25 汚れたビジネス
砂糖精製工場があるエチオピアの町で育った人。その精製工場を建設・操業していたオランダの企業の本部長。公害の状況をめぐって、ふたりの言うことはかなり食い違っているが……。

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26 砂糖と奴隷
一緒になって歴史を歩んできた砂糖と奴隷をふりかえる。

28 オーストラリアの砂糖産業を支えた人々
あまり語られることの無かった南太平洋の人々の苦労の歴史。(by Michael Berry)

 

<<Regular Features>>

2 読者からの手紙

4 南からの写真
貧しい子供達による抵抗。 by Manit Sriwanichpoom(タイ)

5 南の視点
女性を殺しても、「文化」で片付けてしまうのか。 by Urvashi Butalia

6 世界のニュース
いまだ解放されないイラクの女性達/もうひとつのノーベル賞/スラムの実態/衣料品組合で働く女性達の希望/他。

29 ワールドビーターズ
ひどく暗い過去を持つ、亡命したロシアの大金持ち:ボリス・ベレゾフスキー

30 ミクスト・メディア
NIからの本・映画・音楽の紹介

32 ビッグバッドワールド(風刺漫画)

33波風を立てろ
ミーナ・メノンが、ムンバイ(インド)での世界社会フォーラムについて語る。

34 エッセイ ―― スターのお出まし
セレブになびく世の中で、アーノルド・シュワルツェネガーの選挙は氷山の一角である。 by John F Schumaker

36 世界の国のプロフィール ―― ソマリランド

 


NI-Japan(No.51)

● 内容 ●

 砂糖の甘い罠
砂糖が体にあまり良くないという事は誰もが知っている。しかし、砂糖中毒から抜け出すことは出来ないようだ。肥満、虫歯、糖尿病等、糖分がその一因となる疾患は増加している。砂糖はまた、経済・社会的悲劇を昔から引き起こしてきた。18世紀の奴隷労働者から、債務にまみれながら砂糖を生産するマジョリティーワールド(南の国々)、そして環境破壊。砂糖は実際どれほど悪いものなのだろうか?


<今月のNI本誌記事翻訳>

●罠からの脱出 (NI p9-12)

●危険な快楽 (NI p13)

●砂糖―その事実 (NI p18-19)


<Reportimg from Japan>

日本の砂糖―その事実

<Contact Points>

●砂糖のことをもっと良く知るための情報源〜見に行く、調べる、フェアトレード


<Country Profile>

●「世界の国のプロフィール − ソマリランド」 (NI本誌p36の翻訳)




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