2003年10月号

 

 

Oil pipelines
石油パイプラインをめぐる攻防

NI (No.361)

● 目次 ● (本文は英語です)

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9 権力につながるパイプライン
石油パイプラインは人々に力を与えるはずだった。しかし、その真相は? (by Chris Richards)

13 パイプラインのウソとホント
アフリカのチャド―カメルーンパイプラインの宣伝文句を分析する。

14 パイプラインの作り話
公共資金による民間事業であるパイプライン敷設によって被害を受けた、アゼルバイジャン、トルコ、グルジアの人々。(by James Marriot and Greg Muttitt)

16 終わりなき戦い
コロンビアでの内戦の中、パイプラインをめぐって対峙する政府もゲリラも武器を手放すことはない。誰が本当のテロリストなのか。(by Jason Hagen)

18 パイプライン―その事実
誰が石油を手に入れ、誰がそれを欲しがり、誰がそこから利益を得ているのか。

20 資源をめぐる策略
チモール海の資源は誰の物か? そのずるがしこいオーストラリアの外交舞台を追う。(by Quinton Temby)

22 石油あふるる世界
世界中の石油パイプラインからの漏れ、破裂、炎上などトラブルの報告。

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24 石油の無くなる日
石油が終わりに近づき値段が上昇したら、または無くなってしまったら、どんな影響をもたらすのか。(by Adam Porter)

24&27 省エネしよう
石油を使う消費生活を考え直そう。

26 将来を考えた決断
石油会社にNO!を突きつけたコスタリカの挑戦。(by Mark Engler and Nadia Martinez)


<<Regular Features>>

2 読者からの手紙

4 南からの写真
ウズベキスタンの人々の生活に欠かせないパン。 by Anatoliy Rakhimbayev

5 南の視点
11回目のWindowsシリーズ。今回は政治経済について。 by Eduardo Galeano

6 世界のニュース
アルゼンチンでの抵抗運動のシンボルになった工場占拠/銃に立ち向かうリオ・デ・ジャネイロ/漢方薬に望みを託すマラリア治療薬/ドメスティックバイオレンスに立ち向かう太平洋諸国/他。

29 ワールドビーターズ
就任から21年、いまだにカメルーンの頂点に立つ永遠の大統領、ポール・ビヤ

30 ミクスト・メディア
NIからの本・映画・音楽の紹介

32 ビッグバッドワールド(風刺漫画)

33波風を立てろ
ボリビアのポトシの炭鉱夫達の仕事と生活。

34 エッセイ−テロという宗教
Jeremy Seabrookは主張する、米国は単なる権力という位置を超越し、世界の宗教になった。

36 世界の国のプロフィール − エルサルバドル

 


NI-Japan(No.49)

● 内容 ●
 石油パイプラインをめぐる攻防

石油。それ無くして私達の現在の生活は成り立たない。しかし、石油という古代の贈り物を、その源から現代のライフスタイルへと運ぶパイプライン沿い広がるのは、自然と社会が荒廃した姿である。私達が石油依存症から抜け出すことは、途方も無い試みのように思える。しかし、パイプラインのもう一方にいる人々もまた、立ち上がって挑戦しているのだ。


<今月のNI本誌記事>
●「権力につながるパイプライン」(NI本誌p9-12の翻訳)

<Reportimg from Japan>
日本の新しいエネルギー供給地「サハリン」を覆う影
 〜脚光を浴びるサハリンの石油・天然ガス開発が地域にもたらすもの                     FoE Japan 神崎尚美

<Contact Points>
サハリンの石油・天然ガス開発問題に取り組む団体、参考書籍情報。

<Country Profile>
「世界の国のプロフィール − エルサルバドル」 (NI本誌p36の翻訳)




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