2003年9月号


 

Reinventing power
政治力の再構築

NI (No.360)

● 目次 ● (本文は英語です)

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9 権力に抵抗し、幸せのための政治を
権力闘争に明け暮れる政治家達への幻滅。それに対して下からの政治の可能性を探ってみよう。(by Katharine Ainger)

13 ジャンクセール
がらくた置き場に打ち捨てられた、過去のリーダー達の肖像。

14 相互に助け合いながら
南アフリカの貧しい地域では、食べ物が手に入るかどうかが唯一の政治判断の分かれ目だという。地元の活動家Ashwin Desaiに、地域の人々の政治について聞く。(by Holly Wren Spaulding)

16 民主主義の組織網
科学的なシステム理論は、知的で自己組織化され、真にネットワーク化された民主主義に到達するための一助となるのか。(by Roy Madron and John Jopling)

18 パワーとは何か
フェミニズムからフーコーまで、重要な考え方を紹介する。

20 人々が握る力とは
メキシコ南部の先住民達はどうやって力を行使しているのか。そして、彼らにとってなぜ国家システムは的外れなものなのか。(by Gustavo Esteva)

23 会話から始まる変革
タイの熱帯雨林に住む宗教者達から、米国の忘れ去られた少数派まで、力関係に変革を起してきたワークショップについて。(by George Lakey)

24 平和を成し遂げるには
主戦論者、独裁者、その他弱い物いじめをする連中を、連中のような手口を使わずいかにして懲らしめられるのか。(by Priscilla Elworthy)

26 民主主義の息吹
虐殺の歴史を背負ったフツ族やツチ族であろうと、スペイン内戦で敗北を喫した側であろうと、戦争のショックが抜けきれないアルゼンチン人であろうと、人間は無限の可能性と望みを持った真の民主主義へ向かって次から次へと休みなく改革に取り組む。

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<<Regular Features>>

2 読者からの手紙

4 南からの写真
メキシコの写真家に向けられるギャングメンバーの銃口。 by Pablo Ortiz Monasterio

5 南の視点
インドの猛暑を耐えしのぐ人々。 by Urvashi Butalia

6 世界のニュース

ウズベキスタンの独裁者は米国の良き友人/男性優位がもたらす被害/要塞化された欧州と、コソボのロマ人/ブッシュのウガンダ訪問と屋台の強制撤去/他。

29 ワールドビーターズ
エール大学のお坊ちゃま、ポール・ブレマー、米国の文民行政官として古都バビロンへ行く。

30 ミクスト・メディア
NIからの本・映画・音楽の紹介

32 ビッグバッドワールド(風刺漫画)

33 波風を立てろ
イラクで唯一の独立系新聞「Al-Muajaha」、その成り立ちと使命について。

34 エッセイ−地球戦士
グリーンピースの共同創設者Paul Watsonへのインタビュー。

36 世界の国のプロフィール − クウェート

 


NI-Japan(No.48)

● 内容 ●
 政治力の再構築

「誰に投票したところで、何も変わりゃしないさ」
無党派層が大きな割合を占め、投票率の低さに悩む日本の選挙。このコメントはまさに、現在の日本の選挙に対して共通する感情ではないのだろうか。今まで続いてきた日本や他の国々の政治構造が、人々の望むようなものでないのは間違いない。しかし、このような政治構造を気にかけず、人々が独自のものを新しく作り上げたらどうなるだろうか?それは果たして可能なのか?今月のNIは、まさにそんな取り組みを行っている世界の人々を紹介する。恐らく私達は、思っている以上の力を私達自身の中に秘めているに違いない。あとはそれを引っ張り出してくるだけなのだ。


<今月のNI本誌記事>
●「権力に抵抗し、幸せのための政治を」(NI本誌p9-12の翻訳)

<Reportimg from Japan>
● 間接民主主義を補う直接民主主義

         国民・住民投票を活かす会  新島 洋


<Contact Points>
住民投票とオンブズマンに関する団体や書籍情報。

<Country Profile>
「世界の国のプロフィール − クウェート」 (NI本誌p36の翻訳)




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