2003年3月号


Water

NI (No.354)

● 目次 ● (本文は英語です)

印刷用目次ファイル(pdf)を表示

9 いのちの源、水を守れ
世界中に広がる水不足は、私達の将来に暗い影を落とす。この先どんな事態が待ち受けているのか。(by Dinyar Godrej)

13 アフリカの現状と将来
アフリカの乾ききった現実。

14 大きなダムは大きなトラブルのもと
大きなダムは水の問題を解決できないだけでなく、問題をも引き起こす。(by Patrick McCully)

16 資源になる人間の排泄物
環境を汚染しその処理に大量の水を消費する人間のし尿。中国で行われた第1回国際エコロジカルサニテーション会議の模様と、中国でのエコな取り組み。(by Maggie Black)

18 水−その事実

20 水の民営化による被害
ガーナの水で利益を狙う巨大な多国籍水企業。人々は民営化になぜ反対するのか。(by Rudolf Amenga-Etego)

22 貴重な水をめぐる関係
水資源の支配をめぐってイスラエルとパレスチナの緊張はさらに高まる。(by Charmaine Seitz)

25 雨水の貯金で暮らす
雨水をどうやって貯めるのか?インドの村人達が協力して行った水の管理の整備について。(by Sunita Narain)

26 水道も電気も無い暮らし
乾燥したオーストラリアの奥地に雨水を頼って暮らす家がある。なぜこの様な家に暮らすことを選んだのか?(by James Stronell)

28 一歩を踏み出すための情報源


<<Regular Features>>


2 読者からの手紙

4 南からの写真
滝による銀の魔術:インド人写真家による作品 by Shyam Tekwani

5 南の視点
米国に住むインド人は、湾岸地域や恐々とパキスタンに住むインド人より価値があると言えるのだろうか?Urvashi Butaliaと原理主義のインド政府は異なる意見を主張する。

6 世界のニュース
新しい換金作物となった人間の腎臓; 米国‐メキシコ国境で起こる若い女性工場労働者をねらった大量殺人事件

29 ワールドビーターズ
米国の軍事攻撃の可能性に直面するサダム・フセイン。今回はNIによる査察に協力してもらおう。

30 ミクスト・メディア
NIからの本・映画・音楽の紹介

32 ビッグバッドワールド(風刺漫画)

33波風を立てろ
無視された病気に新薬を。マレーシア科学大学教授Vis Navaratnamのキャンペーン。

34 エッセイ−革命 vs グローバル化
いまだに制裁を受け、ソビエト亡き後四面楚歌ながらも粘る国キューバ。新しい世界経済の中で、このカストロの国はどんな位置を占めるのか。John Riptonの報告。

36 世界の国のプロフィール − トルクメニスタン




NI-Japan(No.42)

● 内容 ●
 水

水の危機は抜き差しならない状況に来ている。北の豊かな国々は、自然が補充できるペースを超えてこの貴重な液体を消費する。世界のほとんどの人々が住む南の国々(the majority world)の渇きは、そのためにさらにひどくなる。そんな中、企業エリートと権力者達は水の商品化を試みる。しかし、世界の国々では、この生命維持に欠かすことのできない貴重な資源を保全し、調達し、さらに自分達の手で管理ができるようにするべく、人々が行動を起こしている。

<今月のNI本誌記事>
●「いのちの源、水を守れ」(NI本誌p9-12の翻訳)

<Reportimg from Japan>
●NGOの名前は貸さない
-企業の水に染まることなく、第3回世界水フォーラムで主張をくりひろげるNGOの動向について。
●水危機の切り札としての「雨水」
-雨水博士として有名な村瀬誠博士へのインタビュー

<Contact Points>
雨水利用関連団体、書籍情報。

<Country Profile>
「世界の国のプロフィール − トルクメニスタン」 (NI本誌p36の翻訳)




バックナンバーリスト