2003年1/2月号

Food and Farming
食料と農業経営

NI (No.353)

● 目次 ● (本文は英語です)


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9 農民達による新たな反乱
小規模農民達を大地の世話役から奴隷に変えてしまう農業モデルの問題。(by Katharine Ainger)

13 食料主権
新しい農業パラダイムの概要。

14 どうやってアフリカを養っていく、またはいかないのか
飢饉が蔓延するアフリカ。食糧援助、小規模農場、遺伝子組み換え、債務について、どう考えていったらよいのか。(by Tewolde Berhan Gebre Egziabher)

16 世界貿易の裏にある策略
世界の貿易システムのルールを誰が作り上げ、米、肉、乳製品、砂糖、小麦、コーヒー、そして遺伝子組み換え大豆とトウモロコシをなぜコントロールするのか。

18 悪のロビン・フッド
2002年の農業法は、2,500億ドルを米国の農業関連の大企業にもたらした。そして、そのツケを払うのは、他のすべての人々である。(by Anuradha Mittal)

19 汚染されたトルティーヤ
メキシコ産のトウモロコシは遺伝子組み換え生物によって汚染されている。このスキャンダルに、「トウモロコシの民」はどう反応したのか。(by Tania Molina Ramirez)

20 食料と農業経営 − その事実

22 市場とモンスーン
インドのアンドラ・プラデシュからの特別レポート。ビジョン2020と呼ばれる計画は、2千万人の農民を、彼等の土地から追い立てるものだった。(by Katharine Ainger)

28 土地を取り戻せ
今、ブラジルのランドレスムーブメント(MST)が、土地占拠活動によって注目を浴びている。そしてまたMSTは、持続可能な農業にも真剣に取り組み始めた。(by Sue Branford)

30 農業問題解決法
世界の国から、すでに行われている実践的な問題解決方法の紹介:日本、フィリピン、ラオス、中国、ケニヤ、マダガスカル、チュニジア、ブラジル、アルゼンチン、ドイツ。

32 魔法の豆
たかだか2世代の産業とは違う、35万世代にもわたる農業の英知。その経験と知識を生かして未来へ向かおう。(by Jules Pretty)

35 おいしい革命(あなたに何が出来るのか)



<<REGULAR FEATURES>>

2 読者からの手紙

4 南からの写真
ダンサーのシルエット:フィリピン人写真家によるインドネシアでのひとコマ by Rolex de la Pena

5 南の視点
アパルトヘイト時代の南アフリカに対処したように、今度はイスラエルに対応するべき時が来たのではないか。ノーベル平和賞を受賞したデスモンド・ツツ大司教の主張。

6 世界のニュース
「巻き添え」の被害; あなたの政府が爆撃しようとしている、普通のイラク市民とはどんな人達なのか

  ビッグバッドワールド(風刺漫画)

36 ジャンボNIクロスワードパズル

37 ミクスト・メディア
NIからの本・映画・音楽の紹介

40 世界の国のプロフィール − 中国


NI-Japan(No.41)

● 内容 ●
食料と農業経営

人間が生きて行くうえで欠かすことのできない食料と農業。しかしこの分野に、強大な企業がその支配の手をより一層伸ばしている。この合併号では、自由市場モデルに対抗する幅広いオルタナティブな取り組みや、企業支配の手をはねのけ、力を取り戻す世界の農民の姿について報告する。

<今月のNI本誌記事>
●「農民達による新たな反乱」(NI本誌p9-12の翻訳)

<Reportimg from Japan>
●DATA FILE:日本の農業
●日本農業よ、どこへ行く?  永田麻美 (「びれっじ」編集長)
・現在、食糧の60%を輸入に頼る日本。このまま行けば、約40年後には国内自給率0%との試算も出ている。デフレ不況にあえぐ中、農産物の価格は下がり続けており、その結果、進む離農と農家の高齢化…。そんな日本農業に追い討ちをかけるかのように、昨年国内でついにBSEが発生。続いて食品偽装表示事件、無登録農薬使用の発覚、相次ぐ輸入野菜からの高濃度農薬の検出…。今、日本農業は、消費者の信頼回復に必死である。しかしこの試練は、新たなエネルギーをも生み出そうとしている。

<Contact Points>
農業関連団体、お米アンテナショップ、消費者団体の情報など。

<Country Profile>
「世界の国のプロフィール − 中国」 (NI本誌p40の翻訳)




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