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サンプルマガジン

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  NIジャパン <オルタナティブニュースマガジン>    2007年8月
Alternative News Magazine  New Internationalist Japan  第60号
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目 次

◆お知らせ
 *今月の発送予定 & 発送ボランティア募集
*英文読解集中講座 NIを読み解く 参加者募集

◆NI & NIジャパン 最新号のご案内 2007年7月号
 「パーマカルチャーを探し求めて In search of Permaculture」

◆NI & NIジャパン 次号のご案内 2007年8月号
 「フォトエッセー:途上国の写真家が撮った途上国の姿
          The South looks back」
◆オンラインリポート
 「世界各地に見るパーマカルチャー事情 Global common sense」

◆世界のニュース
 「米軍が駐留する我がふるさとの島へ(チャゴス諸島)
       Rignt of return (CHAGOS ISLANDS)」

◆NI的映画情報
 「ホテル・ハイビスカス/夕凪の街 桜の国」ほか
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◆お知らせ             
  今月の発送予定 + 発送ボランティア募集    

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発送作業をしながら、そしてその後はお茶を飲みながら、今月のNIの内容やそ
の時々の気になる話題などを気軽に話しています。もちろん政治や社会の話題
だけでなく、出版や翻訳に関する話も飛び交っていますので、興味のある方は
ぜひどうぞ。

お手伝いいただける方は、Emailまたはお電話でご連絡ください。

今月の発送作業日:8月27日(月)13時〜16時

場所:NIジャパン事務所 東京都調布市上石原1-36-6西調布シティ303号
   京王線西調布駅(新宿駅から約25分)下車徒歩3分
Email:vol@ni-japan.com
電話:042-498-3126


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◆お知らせ             
       英文読解集中講座 NIを読み解く 参加者募集       

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 ■新たなNI講座、始まります!

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【英文読解集中講座】
民衆の視点で世界の問題を読み解く雑誌 New Internationalist(NI)を読む
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世界の貧困と不平等の問題を報道し、より公正かつ持続可能な未来を提案する
オルタナティヴ雑誌NI。より良い世界を目指して活動している人々に愛読さ
れているこの雑誌を集中的に読み、世界のアクティビストの視座を学びます。

キーワード解説・社会市民運動の歴史的背景の理解を含めた読解・それらをふ
まえた討議の時間も含め、たっぷり3時間(コーヒーブレイクあり)!

NIJapan 発行人、Caitlin Stronell がインド留学のため日本を何年か離れる
ことになりました。その後のNI講座の開設は危ぶまれておりましたが、この
度、NIジャパンの強力なボランティア・スタッフとして加わった、長年のNI
読者&サポーターの Becky Palmstrom さん(U.K.)が関わってくれることに! 

彼女と一緒に、NIを深く読み解いていきましょう!
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★日程 9月29日 10月28日 11月25日 1月27日 2月24日 3月30日
★場所 渋谷・アジア女性資料センター会議室にて
★時間 午後2時〜5時(注・第1回目のみ、土曜日で他は日曜日です)
 キーワード解説・社会市民運動の歴史的背景の理解を含めた読解・それらを
 ふまえた討議の時間も含め、たっぷり3時間(コーヒーブレイクあり)!
★講師 Becky Palmstrom (NI-Japan volunteer staff)
★受講料 6回コース18000円+NIテキスト代を6ヶ月分6000円。
     単発参加1回あたり3800円。(6回通し参加の方を優先)
     テキストは6ヶ月の一括購入要。既にNI読者の方は不要です。

入会金サービス 英会話寺子屋に初めてご参加で、このクラスに申し込む方は、
入会金を約半額にします。(通常6500円のところ、3000円)
━【お申し込み】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
受講ご希望の方は、ご住所をお知らせの上お申し込み下さい。先着10名にて
締め切らせて頂きます。
 ↓  ↓  ↓ 
TEL/FAX 042-576-1297 zv6m-ishr@j.asahi-net.or.jp(英会話寺子屋)
お申し込み頂いた方には8月末に雑誌NIをお届けし、同時期に受講料振込の
お願いを別途致します。
───────────────────────────────────
NIテキストは以下の2つのセットです。
 イラスト・写真が豊富なフルカラー雑誌 A4版 約40ページ
 NIジャパン(NIの日本語解説誌) A5版 約40ページ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
主催 英会話寺子屋 http://www.asahi-net.or.jp/~zv6m-ishr/
   NIジャパン http://www.ni-japan.com/
協力 アジア女性資料センター http://www.ajwrc.org/
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◆最新号              
 2007年 パーマカルチャーを探し求めて In search of Permaculture
 7月号    
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地球温暖化から海洋汚染まで、環境に対する人々の意識はこれまでにないほど
高まり、かつてはビジネスにならないといわれていた環境も注目を集め、ビジ
ネスとして成り立つようになった。また、ロハスやスローなど、目新しいと思
える生活スタイルも流行となっている。しかし、環境ビジネスが増えたからと
いって環境問題が根本的に解決するわけではない。さらには、環境や食糧供給
への脅威となり始めているバイオ燃料のように、新たな問題も発生している。
この種の問題の原因には、これらの流行やビジネスが、本当の意味での倫理観
に欠け、視野の狭い見方にとらわれていることが挙げられる。

今月のNIでは、そんな今風の熱狂と狭いものの見方をよそに、パーマカルチャー
という持続可能な未来のための前向きな選択肢についてじっくりと考えてみる。
パーマカルチャーとは、熱心な環境保護主義者の庭いじりや非現実的な生活を
強いるものではない。それは、自然と一体となって平和を築きあげる方法で、
問題解決をテクノロジー任せにする考え方を破棄し、「理にかなったデザイン」
を通して新鮮な地球の恵みを得ようとするものである。今月号の編集長である
デビッド・ランソムが、二酸化炭素をまき散らす飛行機の使用を避けて英国で
おとなしくしながら、醜く不公正で持続不可能な消費パターンの再構成を目指
す取り組みを行う人々の活動と思いを英国各地から紹介する。


【目次】<NIJ>表示の記事は、NIジャパンに翻訳を掲載しています。

2 読者の声

4 初めて知ったパーマカルチャー<NIJ>

5 パーマカルチャーの3つの倫理観<NIJ>

7 私のパーマカルチャー:オフィスと住まいとその周り<NIJ>

10 タスマニア発の考え方<NIJ>

12 英国の都市と町での取り組みを見る

14 農場から野生地まで

16 やってみよう!パーマカルチャー10のアイデア<NIJ>

18 世界各地に見るパーマカルチャー事情<オンラインリポートに掲載>
   ↑この記事をオンラインリポートで読む↓
http://www.ni-japan.com/report/onlineRep/topic402.htm

20 永続的な暮らしの方法

20 アクション

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【Special Feature】

21 イスラム批判をめぐる議論

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25 世界のニュース <NIJとメルマガで一部を掲載/配信>

28 ビッグバッドワールド(風刺漫画)<NIJ>

29 ワールド・ビーターズ

30 ミクスト・メディア

32 南の国からの一コマ

33 クタマで考える

34 エッセー:ベネズエラの石油資源外交

36 世界の国のプロフィール ― ブルンジ<NIJ>


各記事の詳細とNIジャパンの目次は →http://www.ni-japan.com/jbody.htm


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◆次号
 2007年  フォトエッセー:途上国の写真家が撮った途上国の姿
 8月号          The South looks back

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次号ご案内はこちらからどうぞ

http://www.ni-japan.com/report/nextMonth/jnext403.htm

...次号の発送は8月27日です。お楽しみに。


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◆オンラインリポート
   世界各地に見るパーマカルチャー事情 Global common sense

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         (New Internationalist No.402 July 2007 p18-19の翻訳)

パーマカルチャーと呼ばれていなくても、その考え方に近い暮らし方や農法は、
世界各地で昔から行われている。北米、ネパール、キューバ、インド、パレス
チナ、ジンバブエなどの国から、その実践と現状を紹介する。

http://www.ni-japan.com/report/onlineRep/topic402.htm


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◆世界のニュース
    米軍が駐留する我がふるさとの島へ(チャゴス諸島)
         Rignt of return (CHAGOS ISLANDS)

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        (New Internationalist No.402 July 2007 p25からの翻訳)

「決定は極めて非常識なもので、論理的思考や社会一般の倫理観に対する反抗
であり、思慮分別がある人間の考えとは思えない」。控訴院でSydney
Kentridge弁護士は、約2,000人の人々が1965年から1971年にかけて英国(当時
植民地として支配)の手によってチャゴス諸島から強制移住させられた問題に
ついて、以上のように一言でまとめた。この強制的な立ち退きは、米国がディ
エゴガルシア島に軍事基地を建設するために行われた。

裁判所の3人の上級裁判官は、明らかにKentridgeに同意し、ふるさとに帰る自
由は、「人間にとって最も基本的な自由のひとつである」と述べた。彼らは、
あいまいな法律論争をふりかざし、チャゴス諸島島民の帰島する権利を「違法」
で「矛盾した力の乱用」だと主張する英国政府を退けた。

チャゴス難民グループのリーダーを務める43歳のOlivier Bancoultは喜びに興
奮している。「今日は、チャゴス島島民にとって、長く苦しい働きかけが実っ
た特別な日だ。我々はできるだけ早くふるさとに帰るつもりだ。我々の勝利が、
正義をかけて闘う移住を強制された世界中の人々への希望となることを確信す
る」

上訴を棄却された英国政府は、英国上院(最高裁も兼ねる)に直接請願するか
どうかを決定しなければならない。もしもそれでも敗れた場合は、欧州人権裁
判所に訴えるという手も残されている。しかし、英国政府が法廷闘争をあくま
で続けていくのであれば、「価値観に基づく外交」を華々しく掲げる英国のイ
メージを損なう可能性もある。

by Sean Carey


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◆NI的映画情報
        ホテル・ハイビスカス/夕凪の街 桜の国

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マンガが原作の「8月らしい」邦画を2本。原作を先に読んでもいいし、映画を
先に観てもいいですね。

ひとつは2003年に公開された『ホテル・ハイビスカス』。講談社コミックオー
プン大賞を受賞した、仲宗根みいこの同名マンガが原作。現代の沖縄の小学生、
天真爛漫な美恵子が繰り広げる、ちょっと不思議な元気いっぱいの物語。しか
し、時おり響く飛行機の爆音、米軍基地、戦争で子どもの頃に亡くなった叔母
など、沖縄が抱える問題や戦争の傷あとが何気なく挿入されています。

もうひとつは現在公開中の『夕凪の街 桜の国』。文化庁メディア芸術祭マン
ガ部門大賞、第九回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した、こうの史代の同名マン
ガが原作です。原爆投下から13年後の「夕凪の街・広島」と「桜の国・現代」
の二部構成で、2人の女性に焦点を当てた物語。原爆を落とされた直後の惨禍
を生々しく見せるのではなく、静かに「その後」を綴っています。

8月には終戦記念日がありますが、戦争は昔の悲惨な出来事だと、つい「点」
でとらえがち。でも戦争が終わったら、ハッピーエンドでおしまいでしょうか。
おとぎ話とは違って、現実の世界は「めでたし、めでたし」で幕が下りるわけ
ではありません。生き残った人たちは、後ろめたさや傷を抱えながら未来に向
かって進まなくてはならないし、戦後を知らない私たちも、じつは目には見え
ない影を過去から引き継いで生きている。本当は「点」ではなくて、過去から
現在、未来へとつながる「線」なのではないでしょうか。

どちらの物語も、戦中の悲劇や恐怖を直接的に語らないし、反戦を声高に訴え
ているわけでもありません。『ホテル・ハイビスカス』にいたっては、基本的
にはひたすら明るい笑える映画なので、この2本を並べるのもどうかなという
気も一瞬しましたが、根底に流れるものは同じ。日常を生きること、家族、希
望、明るさ、そんな当たり前の視点で、平和を見つめる話です。あれから60年
以上経ったけど、決して終わったわけではないという気がします。

                      (NIジャパン きしだまや)

『ホテル・ハイビスカス』
(映画公式HP)http://www.shirous.com/hibiscus/
原作は新潮社より刊行。

『夕凪の街 桜の国』
(映画公式HP)http://www.yunagi-sakura.jp/
原作は双葉社より刊行。

また、以下のドキュメンタリー映画も公開中。

「ひめゆり」
http://www.himeyuri.info/index.html

「ヒロシマナガサキ」
http://www.zaziefilms.com/hiroshimanagasaki/

「TOKKO -特攻-」
http://www.cqn.co.jp/tokko/


+++++++≪NIジャパンメールマガジン:また来月もお楽しみに≫+++++++

■ NI&NIジャパンとは ■
『New Internationalist (NI)』は、英国の非営利組織である Oxfam、
Christian Aid、Cadbury and Rowntree Trusts の支援によって1973年に創刊
され、現在世界に約8万人の読者を持つ英文月刊誌です。「フェアトレード」、
「持続可能な世界」、「エイズ」、「イスラム」、「WTO(世界貿易機関)」等、
今日の国際社会における重要なトピックから毎号1つを選び、南北問題を軸に
ユニークな切り口で報道・分析しています。

『New Internationalist Japan (NIジャパン)』は、日本の読者の皆さんが理
解を深め活用しやすいようNIの英語情報を日本語と日本の情報で補足する冊子
です。

■NIジャパンメールマガジンについて■
毎月1回10日頃発行のこのメールマガジンでは、NIとNIジャパンの内容のご紹
介、NI本誌記事の翻訳、毎号のトッピクに関する情報、読者会の情報、読者の
方々からの意見や感想等をお伝えします。

■NI & NIジャパンの購読について■
『NI』は、グラフィカルな写真やデザイン性の高いイラスト・グラフを豊富に
使い、理解の難しい世界の情勢や問題を楽しく容易に理解できるよう工夫した、
日本では他に類を見ない雑誌です。テーマについて深く掘り下げた記事から基
本的な事柄を解説するようなコラム、そして、理解を深めるデータや事実ファ
イルも掲載しています。

『NIジャパン』には、毎号の特集テーマのメイン記事の和訳や日本について
の情報を掲載。忙しい方でも、テーマの核心や日本での動きを手軽に知ること
が出来ます。そしてまた、自分自身で何か行動したいと感じた時の情報源も掲
載しています。

オルタナティブな視点で情報や考え方を提示する『NI & NIジャパン』を、ぜ
ひ一度ご覧ください。

〔定期購読〕
 NI & NIジャパン 1年(11冊)=\10,500  2年(22冊)=\19,000
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     NIのみ  1年(11冊)= \8,000  2年(22冊)=\14,000

〔最新号/バックナンバー〕
 NI & NIジャパン 1冊:\1,000
 NIジャパンのみ  1冊: \400(1999〜2005年発行の号)
           \600(2006年発行の号から)
 NIのみ      1冊: \800

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