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NI & NIジャパン最新号のご案内
| 現在世界各地で異変が起きている。これまで疎外され虐げられてきた先住民族が団結し、公正な扱いを求め、反撃に転じているのだ。 先住民族出身のエボ・モラレスがボリビアの大統領に当選した影響は、さざ波のようにラテンアメリカ諸国に広がり、現在もその余波が続く。アフリカでは、コンゴ盆地に住む「ピグミー」と呼ばれる先住民族が世界銀行に闘いを挑んでいる。インドでは、アディバシと呼ばれるさまざまな先住民族が大企業に立ち向かっている。オーストラリアの先住民族であるアボリジニの活動家たちは、ハワード政権時代に作られた悪影響を及ぼしている人種差別的な政策を見直すよう新政権に対して強く求めている。 国際的な動きでは、「先住民族の権利に関する国連宣言」が採択されたことが最も重要である。もしもこの宣言の内容が現実のものとなれば、先住民族に対する待遇、自然資源採掘の方法、人類が地球を救えるかどうかについて、今後重大な違いを生み出す可能性があるのだ。 すでに新たな試みが行われているボリビアの状況を中心に、先住民族の現状を探る。 |
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| ● NI No.410 目次 ●
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【Special Feature】 21 スターバックスvs民衆 グローバル化の象徴であると同時に、人々の抗議活動のターゲットともなっている多国籍企業、スターバックス。この企業は、「収益性」と「慈善」のバランスを取っていると主張している。しかしそれは本当なのだろうか? コーヒー農民、消費者、従業員に真相を尋ねてみよう。 25 世界のニュース 精油所建設とボリビアの影響(ドミニカ)/EUのアフリカいじめ(自由貿易)/国連コソボ暫定統治機構兵士と独立派市民との衝突(コソボ)/通貨の衰退とグローバルパワーシフト(世界経済)/国境を越える廃棄物(ナイジェリア)/ほか 28 ビッグバッドワールド(風刺漫画) 富と貧困はいかにして生まれるのか。 29 社会を揺さぶる人々 インドの並はずれた環境活動家、バンダナ・シバ。スーパーマーケットに狙いを定めた彼女の新しい運動について。 30 ミクスト・メディア 本・映画・音楽の紹介 32 南の国からの一コマ 2007年の国連国際障害者デーに開催されたアジア太平洋写真コンテストから3枚の写真を紹介する。 34 エッセー:つまらないものの勝利 意味のない、本質からはずれたような物事がもてはやされる傾向がますます強まっている。 36 世界の国のプロフィール:レバノン<NIJ> | |
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