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NI英語版&日本版 最新号のご案内
| 日本政府はこの12月、次期主力戦闘機にF-35を選定し、武器輸出三原則の緩和までもを決定した。これは、日本の防衛産業にとって忘れられないニュースとなっただろう。世界でも巨額の費用が防衛費に充てられ、膨大な資金が武器購入に消えている。その源は各国国民の税金であるが、それに群がる政財界と官僚は癒着し、自社利益の増大、あるいは自らの恩恵を確保することしか頭になく、購入または販売する武器の有用性とその影響、そしてコストに対する意識が欠如している。今月は、知られざる世界の軍事産業と武器取引の実態を探る。 |
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● NI No.448 目次 ●
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4 読者の声 ◆特集:武器貿易 16 軍事産業の影響力<翻訳> 教育や保健医療の予算を削っても武器購入をやめない国々。そこには、兵器産業が持つ強い影響力と軍拡を競う悲しい習性がある。 19 武器貿易 − その事実<翻訳> 巨額の軍事費、巨大軍事企業の売り上げ、汚職、雇用創出……。その事実をデータで見る。 20 ワシントンの白象<翻訳> 米軍のステルス戦闘機F-22。この最も高価な戦闘機はまだ一度も実戦配備されたことがない。しかしそれは、少なくとも雇用を創出すると言われるが、本当だろうか。 22 武器と政治の裏の世界<翻訳> 自身の政治生命を汚職との闘いに投じた南アフリカの国会議員。彼が目の当たりにした武器取引にからむ汚職とは。 24 高まる無人航空機の脅威<翻訳> 無人航空機の操縦者から見れば、人間の命はコンピュータ画面上の点にすぎない。そんな現実をよそに、法的な問題や倫理的な問題を無視して、いくつもの国が無人航空機導入に傾いている。 26 ブラジルの廃品回収人 ブラジル第3の都市ベロホライゾンテに暮らし、廃品回収協同組合で働くドナ・マリア・ブラス。彼女が誇りを持つその仕事と人々について。 33 カイロからの手紙 ギター/リュート奏者で作曲家の友人が訪問した。彼が師匠とあがめるバイオリン/リュート奏者のアブドゥ・ダガーの家を訪ね、即興演奏と率直な議論を楽しんだ素敵な時間。 30 世界の国のプロフィール:ミクロネシア連邦 36 風刺漫画コーナー ビッグ・バッド・ワールド、オンリー・プラネットに加え、政治マンガとコミック・ジャーナリズムの国際ネットワークCartoon Movementとの協力で作品を掲載。 38 米国で考える:99%が抵抗する理由<翻訳> Foreign Policy In Focusの上級アナリスト、マーク・エングラーが、世界の現象と問題を分析する。今月は、「占拠せよ」運動に参加している人々の境遇や彼らが訴える不満を紹介するとともに、その彼らを批判する「53%」運動の人々の主張が、結局は「占拠せよ」運動の動機になっている社会的不正義と不公正な制度を浮き彫りにしていることを明らかにする。 |
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